クロスロード地域でけん玉 ~来年6月頃、小郡市で北九州地区のけん玉小学生No1決定戦やります~
久留米市、鳥栖市、小郡市、基山町の3市1町を「クロスロード地域」と言います。
このエリアが九州自動車道と大分・長崎自動車道が交わるクロスポイントに位置するという利便性を活かして、経済・行政・文化・スポーツなどの広範な交流等を通して、県境を越えた地域の一体的な発展を図ることを目的とした取り組みが行われています。
その利便性をまざまざと実感したことがあります。
(公社)日本けん玉協会では、毎年8月下旬の日曜日、小学生日本一(男女別)を決める大会「文部科学大臣杯 小年少女けん玉道選手権大会」を東京の池袋サンシャインシティで行っています。
この大会には全国13ブロックの大会を勝ち抜いた男女26名が参加するのですが、九州地方は北九州地区(福岡、佐賀、長崎)と南九州地区(熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)に分かれて代表を選出しています。
ちなみに2017年は 南九州地区大会を6月11日(日)に大分県由布市で、 北九州地区大会を6月25日(日)に長崎県長崎市でそれぞれ行いました。
で、私、どちらにも参加したのですが、なんとどちらも車で移動時間が2時間足らず。
さすがクロスロード地域!!!!本当に便利!!!
ちなみにこの北九州地区大会、2016年は佐賀県鹿島市で行ったのですが、なんと、2018年は小郡市で行うことになりました。大事件です(たぶん)。
てなわけで?準備を進めさせて頂きます。
この大会がどんな大会なのかは、これから少しずつ紹介させて頂きます。
折角のクロスロード、九州中からけん玉愛好家を集めちゃうよん。
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