紅白 三山ひろし 「男の流儀~けん玉世界記録への道~」
明日の紅白で、三山ひろしさんがけん玉ギネス記録へ挑戦します。
挑戦するのは11月30日のブログでも取り上げた 『「大皿」連続成功 123人』です。
三山ひろしさんが歌を歌っている時に、123人が次々に「大皿」をして、124人目を三山さんが決める、ということだそうです。ステージ上には大人の男性中心に123人が円陣状に並ぶらしく、かなり壮観です。白組の3番目なので、登場は7時台ですかね?
ルールでは、前の人が成功させてから5秒以内に次の人が技をやらなければいけませんが、実際にやってみると1秒経つか経たないかで次々と技が行われます。
124人目の三山さんがやるのは、歌の最後に合わせてやるのでしょうか?そこにこだわると、壮麗な場と、よく分からない技の間隔・リズム・タイミングと、独特の高揚感で、結構難しそうですね。
ただ、123人を見てみるとけん玉業界では名の通った人ばかり。ある意味、普段だったら失敗の仕様がないメンバーです。一応、リハーサルでは失敗だった、とありますが、盛り上げるためのねたでしょう。
紅白が終わったら、けん玉にどんな影響があるか、楽しみですね。
実はあるルートから、3月には某大企業が同じようなギネスに挑戦すべく、社員250名?にけん玉を用意した、という話もあります。
前述の11月30日のブログに取り上げたように、現在、比較的挑戦がしやすそうなのは、
『「大皿」連続成功 123人』と『「大皿」一斉に成功(最多人数による「大皿」) 312人』でしょう。3月の某企業は後者は厳しいかな?
ちなみに、もしこれを小郡市で挑戦することができたら、、、、 時期を文部科学大臣杯少年少女けん玉道選手権大会北九州地区大会に設定すれば、本大会に選手として参加する長崎県、佐賀県、福岡県の小学生はもちろん、別の日に行われる南九州地区大会に参加する大分県や鹿児島県の選手(三~五段が主力、ほぼ全員が準初段以上)約150名と、OBや経験者の兄弟姉妹がクロスロードの利点を活かして集結してくれることと思います。山口県からも来てくれそう。
また、近年、小郡市立のぞみが丘小学校は1年生でけん玉をしているので参加してくれれば、(紅白や某企業がむさ苦しい?大人の男性主体なのに対して)子供達主体で十分、記録達成できるのではないでしょうか。 問題は、企画・運営、場所、資金あたりですね。でも、夢HANABIや多くのイベントを行っているこの地域の力があれば十分行けると思いますが、どうでしょうか?
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